女性の方は、インテリアには関心のある方が多いのですが、構造や設備の地味な部分にはあまり関心を示さない方が多いようですね。
難しい構造計算をご説明しても、何だか分からないけど、そーなんだと言われることが多いです。
家の大事な部分は、地盤、基礎、土台、柱、梁、小屋、屋根と、下から上に順番に工事をしますから、基礎が大切といわれるのはそのためです。
土台がしっかりしていなければ、その上のもの全てに影響を与えてしまいますね。
リフォームで一番困るのが基礎です。
既存の基礎を補強するには、新たに鉄筋を入れて打ち増しするのがよいのですが、コストとの兼ね合いがあります。
また、自重が重くなりすぎて適さない敷地もありますね。
そこで、写真のような炭素繊維を基礎補強専用接着剤で張り付けて補強をする方法があります。
また、築年数にもよりますが水道管が錆びている場合も多いです。
既存を基礎の外部で切断して、新規に水道管を引きなおしています。
外部なら、あとからの工事も容易ですから・・・。
そこまでしなくても当座は大丈夫ですが、何年後かを考えれば、また工事が必要になる部分ですね。
その時に、しまったと思っても、それを修繕することは大変なことになりますから、リフォームの際にあわせて工事をしています。
目先で考えるか、将来を予測して工事をするかは、各会社の判断で違います。
そのときは多少出費が増えても、あとからの出費を抑える工事を提案しています。
お客様から工事のパートナーとして選択されたからには、責任のある仕事をさせていただくのが、譲れない私の考え方です。
ですから、工事の内容が違う見積で高い安いと競争させられても、あまり意味が無いなぁと感じています。
あなたに合った理想のパートナーは、お客様の判断で最適な会社をお選びいただければと思っています。
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